全てのものは時間がたつにつれて壊れゆく。
例えば、100年後、今生きている人はみな死んでいるだろう。
マンションも全部ぶっ壊れているだろうし、今発売されている本などもほとんどなくなっているだろう。
他にも、コンテンツも色あせていく。
今あしたのジョーを見ても激アツ!とは思わないように(俺は思う)、今のアニメは100年後を生きる人類からしたら退屈で仕方がないだろう。

漫才も、古典芸能と化しているだろう。今の落語のように。
このように、ほとんどのものは、時間がたつにつれ、風化し、価値が失われていく。
しかし、色あせないものもある。
その一つが、AVだ。
俺は、古臭いものが嫌いだ。高校の頃は歴史が嫌いで、試験の時は全部カンニングしてた。
小説も、昔の話なら読まない。キングダムも、友達に借りていたが、読んだふりをして返していた。
「おう、面白かった。次の3巻貸して」

なにやってたんだろな。
しかし、AVだけは、昔のものも見る。
AVは、色あせない。むしろ、最近のものはダメだ。
昔のAVには、リアルがある。

なーんじゃこのタイトルは。やかましわ。
昔のAVは、中身が重視されていた。今のAVはそれよりも、設定や技法などが重視されているような印象を受けないだろうか?
少しわかりにくいかな。
例えば、最近のテレビ番組にも同じことが言える。
作り手は、「視聴者がみたいもの」を作ろうとする。
でも、本当は、「本気で面白いものを作ろうとして作ったもの」が見たいはずなのだ。

つまり、例えば食レポで、「技術」を使って味をわかりやすく伝えようとするよりも、本気の気持ちを普通に言ったほうがはるかに良いはずなのだ。
「このトマトソースはニンニクが聞いていて魚介の味がこうで、、、、、、」というよりも、
「うまい!!!なんじゃこれは!!!!!!」と素直な感想を言ってくれたほうが、よっぽど伝わるのである。
長くなってしまったけど、いまのAvにはその意識が欠けている。
俺が見たいのは、女優さんの「ホンキ」なのだ。エロい映像が見たいわけではない。
いや、見たいけどさ。
その点、昔のAVは小細工なしだ。本気が感じられる。
だから好きなんだ。
紗月結花
そこで今回は、紗月結花を紹介する。
この人は、俺が見たAV女優の中で、一番美しく、一番エロい。

ただただ見てほしい。それしか言えない。
写真もいいが、動くと本気でかわいらしい。体も最高に良い。
とにかく、見てほしい。今日はそれしか、言えない。
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